株式会社ダンク
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レベルの差は歴然
 どんな仕事にも、「本物のプロ」と「そうでないプロ」がいます。
 例えば、「行列のできるお店のコックさん」と「閑古鳥の鳴いているお店のコックさん」が、材料も道具もすべて同じモノを使って「オムレツ対決」をしたとします。
 結果は、手際の良さはもちろん、盛り付け、味、後片付けにいたるまで、「行列のできるお店のコックさん」の圧勝ではないでしょうか。
 本物のプロは、一つひとつの動作にしっかりとした理由があり、無駄がありません。10人分を続けて作るときも手を抜きません。それは、
“手を抜いたときの怖さ”を知っているからです。

 「赤ペン1本でできる知的ワーク」「自宅で手軽に高収入」・・・このようなセールスコピーによって、校正は「少し勉強すれば、誰でもプロになれる」と思われがちです。
 たしかに校正は誰でもプロになれます。しかし実際の募集広告では、「●年以上の経験者」という応募条件が多く、未経験の方には厳しい業界です。それは見落としを限りなくゼロにする「ノウハウ」と、見落としたときの「怖さ」は、
実践でしか身につかないからです。


《ダンク校正マニュアル》
検算は最初と最後にしよう
 割引率、税込価格、クレジット払いなど、1回目の検算は「原稿」で行います。その後、価格に訂正が入ったときは(必ず入りますよね)、その都度忘れずに検算しましょう。
 計算が合わないからといって、
勝手に直してはいけません必ず疑問にし、先方に確かめましょう。「売価」「定価」「割引率」「税込価格」・・・どれが間違いなのかは、原稿を書いた人にしか分かりません。
 2回目の検算は「最終校正紙」で行います。こうすれば万が一校正ミスがあったとしても、ぎりぎりで発見できます。

 それぞれの計算は次のように行います。*電卓がCASIOの場合。

●税込価格は 税込 ボタンで一発です。
 
ACを押さなくても続けて計算できます。もちろん、本物のプロは押しません。
●割引率は 
売価 − 定価 % です。こちらもACは不要です。
●クレジット払いは
M+MRを使います。12回払いで、初回12,000円、残り11回が11,500円なら、12000M+11500×11M+ MRで138,500円となります。次の計算をするときはMCを押します。

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