「この字、間違ってますね」「あっ、ホントだ。何回も見たんだけどなあ・・・」。お客さまがお持ちになったカタログをさっとながめただけなのに、誤字が目に飛び込んでくることがあります。
誤植のパターンをたくさん覚えていると、危険な字が出てきたとき「正しいか」ではなく「あの字になっていないか」と見ることができます。蜂蜜なら蜂密、横綱なら横網、茶碗なら茶椀、内臓肉なら内蔵肉、担々麺なら坦々麺、週刊誌なら週間誌、掘り出し物なら堀り出し物、軽量設計なら計量設計、前面入力端子なら全面入力端子、過熱防止センサーなら加熱防止センサー、期待に応えるなら期待に答える、古都を訪ねるなら古都を尋ねる・・・。調製豆乳と無調整豆乳はややこしいので要注意です。
このパターンを増やすには、うっかりしそうな誤字に出会ったら、こまめにメモをとることです。1年もすればベテランと同じ「経験値」になれます。そうなれば、紙面(誌面)のこのあたりに何かありそうだ、とピンときます。
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