株式会社ダンク
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待ってろ! 電通
 あっ、待ってなくて結構ですので、どうぞ先に行ってください。ちょっと言ってみたかっただけなので・・・。
 
さて、電通さんと我が社は同じ広告業界でありながら、その役割はまったく違います。
 
電通さんがテレビCMやイベントという“空中戦”で消費者の目を引きつけるのに対し、我が社はチラシやカタログといった商品情報をより詳しく紹介する“地上戦”が得意です。

 “地上戦”は、一人当たりの売上高が我が社のウン十倍の大手広告代理店や経営コンサルティング会社には、決して真似のできない(真似する気にもならない)戦い方です。
 広告提案にしても、「靴下の5色組って、片っぽに穴があいたら使い回せないから、5足同じ色のも用意したほうがいいんじゃないでしょうか」といった、なんともセコいものです。

 しかし、“地上戦”でしか知りえない「各種広告のイイトコロ」を、提案や校正、制作に活かせるのは我が社の強みです。ギフトカタログのシズル感を小物アクセサリーのチラシに応用したり、「A地区の市外局番は、来月から変更では?」という疑問を出して、「そんな細かいところまでよくご存知で」とびっくりされたり・・・(タネをあかせば、昨日別の会社のカタログ校正をしていて、知ったのですが)。

*「我が社」を「ダンク」に置き換えると、読み慣れた文章に戻ります(まあ、これはこれで趣きがありますが)。

シズル【sizzle】 肉を焼くときのジュージューという音のこと。保険なら安心(校正も)、宝石なら余裕といった商品の付加価値を、消費者にイメージさせることができたらセールスは成功する、と言われています。


《ダンク校正マニュアル》
赤字の前後をしっかり見よう
 「9月3日〜8日」「●●ごを利用ください」「受付●●:午前9時から午8時まで」「●●とさせていだたきます」・・・。
 の部分を修正する際、このような文字化けが発生することがあります。
 なぜ、このようなことが起こるのでしょう。それを知っているのは手を動かしたデザイナーさんだけです。

 もし赤字の部分しか触らなければ(また触ったとしてもその後きちんと確認すれば)、ゼロは無理としても、化けの相当数は防げるはずです。
 しかし実際は、赤字以外の部分も同じと勘違いしてその周辺までコピペしたり、1行そっくり文字を打たなければ直せない場合で入力ミスに気づかなかったり、不注意で別の場所を直してしまったり、などなどでなかなか減ってくれません。

 また、文字が化けるのではなく、落ちることもあります。
 「自然水を利用」の「自然」を「天然」に変える際、もともとあった「水」が落ちて、「天然水を利用」が「天然を利用」になってしまうケースです。
 赤字検版(赤字消し)では「赤字の部分と
その前後」をしっかり見るようにしましょう。

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