「じゃあ、またね」と「じゃあまた、ね」。あなたがデートの帰り際、恋人からささやかれたいのはどちらですか? 私はだんぜん「じゃあまた、ね」派です。むふふ。
それはさておき、校正者は「、」「・」「アキ」「改行」の違いに敏感でなければなりません。以前、医薬品のセールスコピーで「、」が1カ所落ちてしまい、薬事法に抵触するのでは? と大騒ぎになったことがあります。また、『オレンジ・アップル・パイン×各2』と『オレンジ、アップル・パイン×各2』ではまったく意味が違ってきます。
校正者に欠かせない“文章チェック力”をつけるには、本をたくさん読むよりも小説でもコラムでも自分の好きな文章を書き写すのが一番です。「なるほど、こういうときは『トモダチ』とカタカナにしてるのか」とか、「この『しっとりサクサク』がもし『じっとりサクサク』だったら気持ち悪いな」というふうに楽しく勉強できるでしょう。
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