株式会社ダンク
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ライバルをほめる
みなさんにとって、競合相手はお客さまを奪い合うライバルでしょうか。それとも、一緒に業界を盛り上げていくパートナーでしょうか。

自社の良いところを説明するとき、「アフターサービスがいい」とか「故障が少ない」という言い方はよくありません。なぜだと思います? それは、遠回しに競合相手の悪口を言ってることになるからです。

そんなときは「当社はすごい」と言うのではなく、「他社はすごい。でも当社はもっとすごい」というレトリックを使いましょう。たとえば、ケーキ屋さんが「〇〇菓子店さんは、すごくいいモノ使ってます。だからうちも、牛乳は北海道、卵は青森から仕入れているんですよ」と言えば、「食材へのこだわり」がより際立つのではないでしょうか。

*【レトリック(rhetoric)】 言葉を巧みに使って、美しく効果的に表現する技術。


《ダンク校正マニュアル》
疑問は全勝を目指そう

頭は悪くない。仕事もていねい。でも結果が出ない。そんな人のことを「残念な人」というそうです。

〈残念その1〉 P.80の「あきらか」を「明らか」にしますか?(P.50の3行目より)
80ページの「あきらか」を見て、「ずいぶん前に『明らか』があったぞ」と一生懸命捜したんでしょうね。でも時間のムダ。30ページも離れていたら、誰も気になりません。

〈残念その2〉 「取扱品目」を「取り扱い品目」としますか?(「取り扱います」があるので)
よく目にする表記で、まったく問題ありません。なんでも揃えればいいってもんじゃありません。「取扱ます」…ヘンでしょ。

〈残念その3〉 品名に合わせ、コピーも「ぷりん」にしますか?
品名は「ミルクたっぷりぷりん」、コピーは「牛乳をたっぷり使ったまろやかなプリンです」。固有名詞と普通名詞、揃える必要はありません。

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