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「価格が化けて・・・」「関係ないピクトがいきなり入ってきて・・・」。十年くらい前から普及したDTPによって、それまで色校や下版で確認していた「画像」や「色」のチェックが、早め早めにできるようになりました。当初は「時間短縮になる!」と喜びましたが、やはりいいことばかりではありませんでした。
1つめの問題は、コピペによる化けです。これは、デザイナーさんがコピペをした後、文字を直し忘れて起こります。まったく予想できないところも化けるので、修正が1カ所だからといって油断は禁物。必ずパタパタで、紙面全体を合わせるようにしましょう。
2つめの問題は、修正モレや消え残しによる事故が激増したことです。「カラーカンプ」では修正指示や消え残しが目立たないので、よほど注意していないと見落とします。そこで「ここぞ」というときは、「白黒コピー」で校正すると良いでしょう。
DTP 【desktop publishing】の略。レイアウト・写植・版下・分解・レタッチなど、各部署のエキスパートが分業して作っていたものを、パソコンを使って、デザイナーさん1人で作れるようになった(なってしまった、かも?)。
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